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ウェブマーケティング用語集 | RSS

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更新情報はRSSで配信しておりますのでご活用下さい。

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RSS

RSSとは、簡単に言えば「ウェブサイトの更新情報などをひとつのファイルにまとめて配信できるフォーマット」です。

RSSに含まれる主な内容は、

  • 各ページのタイトル

  • アドレス

  • 見出し

  • 要約

  • 更新時刻

などで、「はてなRSS」や「gooRSS」などRSS情報を取り込んで更新状況をまとめたアグリケーションサイトなどに活用されています。これらは、お気に入りのサイトを登録しておけば、それぞれのRSS情報を集めて、どのサイトがいつ更新されたかひと目で分かる情報飽和時代においては非常に便利なサービスです。

RSS生成自体はそれほど新しい技術ではありませんが、RSSを自動的に生成するブログが普及するに伴って認知度も高まり、その活用方法も幅を広げています。


マーケティングツールとしての3つの特徴



1.環境に依存しないデータ構造
RSSはXMLをベースに生成されるので、情報の整理や分類・加工など機械的な処理がしやすくなっています。そのため、携帯電話や家電などパソコン以外の端末に対してもシームレスに情報を発信できます。つまり、一度情報をRSSで生成してしまえば、そのコンテンツをユーザーの任意であらゆるデバイスから取り込めるようになるため、これから発展するであろうユビキタスネットワーク社会に対して、非常に適したツールだと言えます。

2. 顧客拡大から優良顧客育成まで幅広く活用できる
RSSを配信することによって、他のさまざまなサイトでコンテンツ利用され、それに関心を持ったユーザーを元記事に誘導することが可能です。RSS情報のコンテンツ利用は、マス広告と違いもともとのサイトコンテンツとのマッチングのもとで行われるため、誘導されるユーザーは新規顧客の獲得にもつながりやすいと言えます。
さらに、RSSによって更新情報をリアルタイムで知らせてくれるRSSリーダーを活用できるので、メーリングリストのように個人情報を入手することなく、継続的な情報提供と、定期的なWEBサイトへの誘導が可能となります。特に、push型ツールの代表格であったメーリングリストは、スパムなどの影響で利用縮小が続いているため、それにとって変わる存在としてRSSが注目されています。

3. ローコスト
1や2で述べたようなRSSの特徴によって、従来の制作・運用コストなどを大きく圧縮できる可能性があります。
これまでは、WEBサイト用、メールマガジン用、あるいはHTMLメール用、テキストメール用、モバイル向けメール用など様々な配信形式に合わせてコンテンツを編集する必要がありましたが、インターフェースを選ばないRSSで情報を配信することによって、これまで編集に費やしていた時間やコストを大幅に圧縮できるでしょう。
また、情報を提供するために、これまではメールアドレスなどの個人情報を取得する必要があり、さらにそこには個人情報の取扱いというナーバスな問題までもが付随していました。新着情報や更新情報を提供するためだけに高いコストとリスクを払っている例も少なくなく、情報提供側がRSSを配信し、既存顧客がRSSリーダーを活用することによって、そのような状況を改善できると考えられています。

しかし、RSSを活用できるかどうかは、情報の受け手、つまりユーザーにかかっています。いくらRSSを配信しようとも、ユーザーがRSSリーダーなりアグリケーションサイトなりを利用して情報を受信しなければ意味がありません。ブログの普及を追いかけるように広まりつつはありますが、まだまだメーリングリストほどの認知度はありません。それでも、時代のニーズを的確に捉えた利便性によって、近い将来RSSを利用したサービスの定着は必至と考えられています。
ウェブマーケティング用語 >> ア行

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